買取価格の今後

公開日:2015年4月29日
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エコが世界で叫ばれている中、日本の環境問題対策として太陽光発電の普及がありました。ただ、太陽光は高額なので設置の恩恵がなければ普及することはまずありません。そこで始めたのが太陽光先駆けのドイツに習った固定買取制度です。

固定買取制度は電気代の削減に圧倒的な効果を得られる素晴らしい恩恵を受けることができるとして、累計すると普及率はそれほどでもありませんが、急速に広がりをみせました。

誰しも予想しなかった売電価格の見直し。太陽光の先駆けのドイツの太陽光事情を知っていれば分かりきっていたことですが、ほとんどが知らないことですので下がることを予想していた方は少なかったことでしょう。

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25年度より売電価格が下がり始め、今年度は累計すると7円も下がっています。ドイツでは現在普及の限度に達しており、電力を買う価格より売るほうが安くなっている現象が起きてしまっています。いずれにせよ日本にも近いうちこの現象はやってくることでしょう。

以上を踏まえると、電気の買取価格は年度ごとに下がっていくことは間違いありません。

<買取価格差の計算>

年々たかが数円下がるだけですが、年間で計算すると金額に大きな差が出てきます。

例:1ヶ月の発電量250Kw、買取価格42円と35円との差

250×42=10,500×12ヶ月×10年=1,260,000円
250×35=8,750×12ヶ月×10年=1,050,000円

1,260,000-1,050,000=21万

長期でみると21万もの差がでてきます。たかが7円ですがこれほど差がつきますのでバカにはできません。当然のことながら買取価格が下がれば売電利益は減る一方です。遅かれ早かれ設置をするなら買取価格の事を考えておくことはとても重要です。

 

    ソーラーパートナーズ

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